USBに取ろうと考えていました。
が、BuffaloのNASがrysncdが動いていると見かけて、すぐに購入決定。
LS-V1.0TLという1TBのモデル。
BuffaloのNASの設定は共有フォルダに「バックアップ」をチェックして設定すると…
disk1_backupsvnみたいに認識。(backupsvnはフォルダ名)
rsync -av --delete /var/svn 192.168.100.252::disk1_backupsvn
って、起動するとNAS側にスルスルとコピーされた。
途中までは良かったが・・・
なぜかsshが繋がらなくなったり、ひっかかった感じがする。
「う~ん」と思って、ifconfigするとdroppedに100以上入ってる。
これはおかしいので、調べるとCentOSがRealtekの一部のカードを誤認識するらしい。
ってわけで、ドライバを入れ替える。
ちなみに、サーバのCentOSは5.4 64bitです。
調べてみると、Realtekのサイトでlinux用のソース落としてコンパイルしなさい!って
書いてあったので、以下の通り実行。
r8168-8.008.00.tar.bz2
ですが、実はRealtekのサイトにはr8168-8.020.00.tar.bz2があったがコンパイル通らない。
だからr8168-8.008.00.tar.bz2を探した。
ここにありました。
http://driverscollection.com/?H=RTL8111C&By=RealTek&SS=Linux
tar xvf r8168-8.008.00.tar.bz2
cd r8168-8.008.00
make clean modules
make install
/etc/modprobe.conf
alias eth0 r8168
に変更
/etc/modprobe.d/blacklist
blacklist r8169
を追加
これでバッチリ治りましたとさ。
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